どれくらいで交換となったか？
交換に至った日は、2020年9月22日。コロナ禍で実家に帰省し、その最終日エンジンがかかりませんでした。
このとき、車の状態ですが、
- 走行距離 57000km
- 初年度登録から6年経過
というものです。バッテリーはPanasonicのものが積んでありました。
症状はあったか？
エンジンのかかりが悪いというのが明らかに分かりました。
しかし、その症状が出てから2日でエンジン掛からなくなりました。ハイブリッド車などはこういった症状が出ないままバッテリーがダメになってしまうこともあるみたいですね。
ということで、私から言えることは、この症状が出たら二日以内には交換した方が良い、ということです。
費用は？
私の親が、長年付き合いのある自動車整備工場の人を呼んだのでその方に交換を依頼しました。ぼったくりはしない、という点では安心して良いということだったので信じることにしました。
結果として、
- バッテリー代：30,800円（税込み）
- 技術料 ：3,300円（税込み）
- 合計 ：34,100円
かかりました。
バッテリーはGSユアサのバッテリーが積んでありました。
こちらのバッテリーは、ネットで購入しても22,000円くらいするもののようです。バッテリーにも色々あるみたいで、今回もらった明細には商品名や型番が記載されておらず具体的にどれというのが分かりませんでしたが、アイドリングストップ用のバッテリー、2000ccのハリアーに対応しているというバッテリーが22,000円くらいでした。
なので、差額8,800円となります。
持込だと技術料が50%増しだとして5,000円になるので、実質約7,000円程度の違いでしょうか。
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次回はどうする？
今回は、完全にバッテリーがダメになるまで乗りました。
初めてエンジンがかからないという事を経験しましたが、これで、交換時期というものの目安がかなり掴めました。
次回は、5年後もしくは10万kmに達したら交換しようと思います。
大体、部品代は持ち込んだ場合に比べて3割くらい高いということも、タイヤやバッテリーの交換で見えてきました。
持込だと7,000円違うので大きいです。5年間で7,000円の差額と考えると小さいかもしれませんが、5年後にはきっと目の前の7,000円を取るのだと思います。
ですが、今回分かったのですが、バッテリーの種類が多くて適切なバッテリーを買うというのは野菜を買うように容易いものではなさそうです。電圧が高すぎても何やら良くないらしいので、これを機に少し勉強が必要そうです。