熊本北高校

熊本の進学校の一つ熊本北高のレベル感

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はじめに

私は、熊本県立熊本北高校(以下、北高)の第18期生です。

当時は、まだ旧帝大への進学実績はなく、18期生の中にも合格者は現れませんでした。九州大学の合格を期待されたやつも二人いましたが、受験はしていないようでした。

北高出身の人間が冷静に見て北高の位置づけなどを考えてみようと思い記事を作りました。

この記事の最終的な話しの行きつく先は、ズバリ、塾を利用するべきかどうか、を結論付けるところにあります。北高に行けるレベルにある中学生というのは、第二高校や済々黌を射程圏内に入れることが出来ると思っています。北高合格レベルから第二高校、済々黌を射程圏内に捉えるツールとして塾が必要かどうかということです。

とはいっても、色々とくだらないことを書いていますので、読み物として楽しめればと思います。

北高の偏差値や合格点

中学生から見た偏差値というのは自分が受験生だった2003年頃も今と変わらず61~63といったところでした。250点満点の点数で言えば170点台で安全圏でした。

地方は公立高校の人気が高いため、北高に合格できるレベルがあれば私立高校は真和高校や熊本学園大学付属高校といった最上位高校にも合格可能だと言われてました。おそらく今も同じだろうと思います。私は、お金のかかる私立には興味がなかったのですが、滑り止めとして選んだのはルーテル学院でした。あまり、試験の出来は良くなかったのですが特待生のBで合格した記憶があります(入学金免除と授業料半額かなんか)。ルーテルに限らずA特待生は大体、熊本高校や済々黌クラスの学力に匹敵すると言われてました。

偏差値60超というとかなりレベルの高い印象を受けるのですが、中学生の母集団にはそもそも勉強に力を費やさない生徒も多く含まれているため、割と簡単に高くなる傾向にあるように思います。

進学する学部から見たレベル感

熊本北高生で医学部医学科を狙う生徒は限りなくゼロだと思います。ただ、私の知る限り既卒の方で医学科を目指している方がいて、合否のほどは分かりませんが、全国模試では割と上位にたびたび名前が挙がっていたので、もしかしたら合格していたかもしれません。国公立の薬学部を狙う学生というのもほぼいないと思います。私立の薬学部は少数ですが毎年います。

北高生は、1%未満の生徒が最高難易度の学部(医学部や薬学部、獣医学科)を目指しており、他の大半が国立の通常の難易度の学部を目指します。

この辺りが、医学部などにも一定数が進学していく、第二高校以上の最上位校と比べると差があるように思います。

地元での評価

熊本に限って言えば、北高を四高と捉える人も多いことから、優秀な高校であるという評価のような気がします。

四高のはっきりした定義は聞いたことはないのですが、シンプルに知名度・実力面でのトップ4のことを指すんだと思います。

ちなみに、四高といえば、通常は

  1. 熊本高校(クマタカ)(偏差値73前後)
  2. 済々黌高校(偏差値70前後)
  3. 熊本第二高校(偏差値65~68)
  4. 熊本第一高校(偏差値61~63)

を言います。上位3校はおそらく不変だと思います。また、私立高校は四高の対象外とされます。

で、4番手の高校を第一高校ではなく北高だと評する人も多いわけです。

ただ、第一高校は共学ではあるものの熊本では女子高の最高峰とされており、女子中学生にとってはブランド化している一面もあるような気がします。ブランド化というのは、例えば濟々黌や第二高校に行ける実力がある女子生徒であってもあえて第一高校を選択させる求心力を持っているようなイメージです。女子で第一高校に合格できれば学歴に不満を持つことはないかもしれません。

私は北高が四高であるというのは無理があるかなぁと思います。生徒のレベルとしては第一高校と同等以上だとは思うのですが、第一高校程のブランド力って北高にはないんですよね。歴史も浅いし。

とにもかくにも、北高は県内の公立高校では4番手グループ(第一、北高、東陵)に属しているのは間違いありません。もし、五高という定義があれば間違いなく北高は入ると思います。

で、北高って結局どんなイメージかというと、

「上の下」あるいは「並の上」 でしょうね。

北高は少なくとも、「頭は悪くない」とは認識されているように思います。だからこそ、四高だと評する声もあるのでしょう。ですが、「頭が良い」と認識されているかどうかとなれば、かなり微妙なところだと思います。その点、第二高校、濟々黌、熊本高校の3校は間違いなく「頭が良い」高校だと世間一般に認識されているように見えます。

北高には確かに済々黌にいてもおかしくなさそうな生徒も少なくはありません。大体2割くらいはそんな生徒です。

北高卒業生から見た「北高に行ける素質」

北高に行ける素質を持っているのならば、受験期の半年を人並み以上に勉強に打ち込むことが出来れば、第二高校、済々黌に行くことも出来るでしょう。

「北高に行ける素質」というのは、中学生活にあまり勉強に真剣に取り組まなくても、学校のテスト(模擬試験ではなく)で70点~85点が取れるような学力を持っていることだと思います。
自分も中学時代、勉強をほぼしていないのですが、学校の授業は難しいと感じることはなく、テストでも先ほど述べたように70点~85点をコンスタントに取ってました。

逆に言えば、部活動をやりながら、自分でも学習をして素質をブラッシュアップしていかないと結局、北高どまりです。

北高はこういった、素質はあるけど学習不足で北高どまりに終わった連中が半分以上います。具体的に言えば、北高に合格した連中は、そもそも第二高校や済々黌を狙っていたけど、努力及ばずレベルを1個下げて北高を受験したという流れが多いです。そして、残りの半分くらいは、そもそも北高が努力圏~合格圏内ギリギリというような位置付けの生徒がきちんと努力してレベルを伸ばし北高合格を果たしたという感じです。

どちらのプロセスで合格した生徒が優れているかというのは、判断しかねるところです。しかしながら、個人的には「北高に行ける素質」を持ちつつ努力不足に終わった北高生の方が、最終的に底力を発揮してくるように当時感じていました(高校総体まで勉強なんかしなかった連中が、高校総体が終わり本腰を入れて受験勉強をし出したときの追い上げが凄まじかったと記憶してます)。

もう一つ、自分が思う、「北高の真のレベル感」があります。それは、基礎がしっかり出来ていなくても、合格しうる。ということです。

そして、今振り返って思えば自分は、この基礎がしっかり出来ていない生徒でした。これって、例えば、数学を解いてる時なんかに、正攻法で解いてるわけではなくて直感的なもので解き進めていって答えに辿り着いちゃった、というやつです。自分は勉強しなかったので、常時、そんな感じで数学を解いてたのですが、中学レベルはそれでボロが出ず毎回7割以上取れていたのですが、難易度が上がる高校数学ではボロが出ます。似たようなことが、国語でも起きます。勘が働いちゃって、何故その答えを選んだかは説明できないのですが、とにかく最も違和感のない答えを選んだら正解だったというような感じです。

どうでしょうか、意外に共感できませんかね?

もし、共感した人であれば、プロの講師の授業を受けて数学や国語の解法を重点的に学習するべきです。そうすると、案外、簡単に第二高校や済々黌を射程圏内に入れることが出来るかもしれませんよ。
数学に関して言えば、俺の数学という映像教材が割と安価で販売されているのでお勧めです。

北高の位置づけ

少し、話が変わりますが、鹿児島には、熊本と似ているようで決定的に違う高校の序列があります。
それは、玉龍高校という絶対的なナンバー4の公立高校が存在することです。
鹿児島にはラ・サール高校という有名な私立高校があるのですが、これを除けば、公立高校の序列は、

  1. 鶴丸高校(偏差値73前後)
  2. 甲南高校(偏差値70前後)
  3. 中央高校(偏差値65~67)
  4. 玉龍高校(偏差値63~64)
  5. 武岡台高校(偏差値61~62)

という感じです。熊本の方からすると、もし玉龍高校みたいな北高と済々黌や第二の間のレベルの高校があれば、北高や東陵高校を受けずにチャレンジしたい、と考える人が多いのではないでしょうか。自分はそう思います。また、第二高校というのは、熊本の北部(合志市以北)に住んでいるような人からすると場所的に選択肢から外れちゃうんですよね。
それはさておき、鹿児島の場合は、この玉龍高校が、熊本で言えば、第二高校(3番手)と4番手グループの高校の間に位置しているので、レベルを1つ上げ下げしやすそうですね。

ただ、熊本には鹿児島で言う玉龍高校みたいな絶対的なナンバー4がないので、北高からレベルを1つ上げるというのがかなり大きな努力が必要になります。一方で、北高以下の4番手グループ以下は割と僅差で並んでいるので、レベルを1つ上げ下げしやすい。

そんなことから、北高の位置づけというのは、「レベルは低くはないが平均的な学力の生徒が多い高校」だと思います。

北高で国公立に進学できるのは上位20パーセントが目安になる

北高の国公立大学への進学実績というのは大体80~120名程度で推移しています。最近では旧帝大への進学実績もあるようで、京都大学へ合格した実績には驚きました。

私の時代は高校1年の早い段階で、大学進学を見据えた話をされます。そこで、センター試験が今後の重要な試験になることとセンター試験で65%の得点を得ることが国公立大学合格への目安となること、そしてその実力があるかどうかの指標となるものが、学年で成績上位20%以内に入ることだと言われました。1学年の生徒数が400名でしたので80位以内を維持することが進学を目指す生徒の目標となります。

北高の18期生というのは入学時の学力は第二高校と肩を並べるものだったらしく、もしかしたら第二高校を超える実績を作れるかもしれないと教師陣から期待された年代でした。
ちなみに自分は、そんな稀にみるハイレベル北高生の中で最初に受けた学力試験では下位20%に入る集団でした。田舎の中学では、どんなに勉強しなくても上位10%に入れていたのに、同じようなレベルの集団の中では自分は遅れを取っていることを痛感した瞬間でした。
結局は、1年かけて上位20%に入り、それを卒業まで維持することが出来たのですが、上位20%が国立大学合格への目安となるというのはかなり精度の高い基準だと思います。

進学先で最多は熊本学園大学

入学することの難易度で言えば、九州内の私大は基本的に低いです。レベルが高いと認知されるのは福岡の西南学院大学だけでしょう。

さて、北高生の進学先で最も多いのは熊本学園大学で、30%以上の生徒が進学します。自分の同期連中も結局は浪人を選択できず、私立では学費も安い熊本学園大学へ進学を決めます。言葉は悪いですが、努力不足により大学入試においては失敗したと言えます。なぜなら、熊本学園大学に進学した同級生を見ても自分よりレベルが低いとは思えない連中が多いです(少なくとも、高校1年の時には自分より優秀だった。だからこそ努力不足だったのだと思います)。

このような進学率と自分の経験を踏まえれば、北高生は中学レベルでは他より優秀でいられたかもしれないけれど、高校レベルになると努力をしていかなければ、一気に授業に付いていけなくなる学力と言えます。

入学した段階では最下層であった自分でも偏差値50程度の国立大学に進学できたことを考えれば、努力をやめて熊本学園大学に行くというのは勿体ないと思います。学歴に本当にこだわりを持たないと言うのは不可能に近いのではないかと思います。そして学歴は一生ついて回りますので、やはり国立大か名の知れた私大に行くだけの努力はするべきです。

偉そうなことを言いましたが、自分は大学の選択には失敗しました。自分は、熊本県立大学の環境共生学部を志望しており、オープンキャンパスにも実際に行き見学してました。模試においても、3年間そこと鹿児島大学の農学部に合格できることを目安にしてました。センター試験後の自己採点では、数学が悪かったものの、7科目全体で平均点は超えており、熊本県立大学がB判定、鹿児島大学農学部がC判定でした。私は化学が得意だったので二次試験はC判定でもひっくり返せる自信がありましたので、どちらを受けるかを考えていました。しかし、国語でマークミスをしている可能性が出てきて、もしマークミスをしているとしたら、それぞれ、D判定とE判定でした。

そして、自分は同級生にそのことを言ったら、鹿児島大学の水産学部を教えてくれました(そいつも水産学部を狙っていた。優秀だったけど。)。水産学部ならマークミスをしていてもC判定でした。これなら、浪人を防げる、といった安心感で深く水産学部に進学することを考えずにその同級生と受験しに行きました。担任との面談では水産学部に行って何になる、落ちても良いから農学受けろ、と半ば喧嘩になりました。自分は水産学部でも理科の教員免許が取れるからそれで良い、と言って押し切り受験しました。

入学後、成績開示をしてみてら、マークミスはしていませんでした・・・。自分の人生について初めて大きな選択ミスをした気分になりました。
まぁ、確かに後悔したことは多々あったけど、今になってみれば、中小企業診断士を取得して漁家経営について分析していくという目標が出てきたので、活かすも殺すも自分の考え一つだなと思います。

あほ過ぎるスパルタ教育

私が高校生の頃、半強制的に金を払って「朝チャレ」という0時限目と呼ばれる課外授業を受けなければいけませんでした。朝、7時15分くらいから始まってたような気がするのですが、結構サボったり、遅刻したりするヤツ多かったです。自分も朝が弱いし、通学にチャリで50分くらいかかってたので、起きるのが嫌で結構サボってました。

公立高校の教師の授業ですので深い理解を得ることが困難な授業しか出来んのですよね。ちなみに、講義の質に関しては、自分たちは講義のプロではないと、担任とか普通に言ってました。授業以外にもみんなの進路を考えたり、計画を立てたり見えない部分の仕事が多いとかぬかしてました。

こんな、教えることを重要視できていない教師が朝早く来て生徒に何を教えるんだと今では空回りしているようにも思います。代ゼミの先生の授業が聞けるんだったら、絶対行くけど。

ちなみに、夏休みは基本3年間ろくにありません。ずっと課外授業です。

なんというか、質の低い授業をたくさんやっても効果出ないことに早く気づけよって感じです。質の高い授業をしてくれれば、進学校の生徒は付いていくでしょ。

3年間授業の時間数だけは、県内でもトップレベルだと思うのですが、授業の質には期待できません。

 

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塾を利用するべきかどうか

私は、中学の時にもっとまともな授業が受けれる塾に通っていれば北高どまりでは終わらなかっただろうな、と思います。

今まで述べた北高レベルの特徴的な欠点というのは、

  • 基礎が完ぺきではない(基礎知識が虫食いになっているため原理が分からず応用が出来ない)
  • 分かりにくい授業をされると十分な理解が得られない(理解力の不足というより教師が悪い。)

この2点だと思います。もしこの2点を克服できれば、北高レベルを大きく超えていく事ができるはずです。

そして、この2点を自分の力だけで補えるかというと不可能です。15歳かそこらの子供が繰り返し教科書を読もうが、基礎を完璧に身に付けることは出来ません。従って、塾に通ったり、映像教材を利用することでこの欠点を打ち消していく必要があります。独学で乗り切るというのは、お金は掛からないものの学力が飛躍的に向上するチャンスを失うという意味でリスクは高いです。良い授業で1時間で得られるものを独学で得ようと思うと時には膨大な時間が必要になります。

これらの欠点を克服し、第二高校や済々黌、熊本高校、電波高専といった上位高校に合格できれば、自分はやれば出来るんだという絶大な自信が得られるでしょうね。

おすすめの教材

そもそもですが、塾などを利用する必要性がある科目は、断トツで数学と英語かなぁと思います。

今の所お勧めできる教材は、オレの数学シリーズです。これは、DVDなのですが、まず価格が安いですし講義内容も悪くないように思います。
うまくハマれば、数学で8割以上得点するのもそれほど難しくなくなるように思います。

 

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まとめ

北高は熊本では決して評価は悪くありません。また、凄く評価が高いわけではありません。

そのため、胸を張って言える高校かと言えば自分はそうではありません。

ですが、北高に行ける学力を持ち合わせているなら、お金をかけて良質な教材を利用することで済々黌などの最上位校を視野に入れることも十分可能だと感じています。実際に、北高には済々黌を受けていれば、合格していたかもしれないというやつはいるし、頭が良いなと思うやつも少なからずいます。

自分に自信を手に入れるためには、やはり、努力して難関校に合格を果たしたり、周囲から凄いと認められる学歴を持つことも大事です。北高では残念ながら、大きな自信を得られるとは思いません。だからこそ、今の時点で北高に合格する実力はあるけど、済々黌や第二高校に届かない人には、効果的な努力を積み上げて学力を伸ばして、済々黌や第二高校という絶対的に高い評価が得られる高校に合格して欲しいです。

効果的な努力をするためには、先ほどから言うように塾であったり教材の購入でお金はかかります。お金はかかるけれども、学力が向上するならば捨て金にはなりません。また、お金をかけて効果的な教材や機会を手に入れても、それを積み上げていくには自分自身で努力するしかありません。自分は、非効率的な努力を懸命に積み上げていくことは、努力量に対する結果が小さすぎて自信を失う事にもなるような気がするので、絶対に避けるべきだと思います。

ただ、塾に3年間行く必要があるかと言われれば、そうでもないので、少なくとも1年間良い塾に通わす費用は捻出するべきだと思います。

春、夏の段階ですでに北高に行ける実力があるならば、北高に合格しても大きな自信は得られません。努力してもう一つ上(一つ上だけど果てしない)の第二、済々黌を目指し、合格を勝ち取れれば絶大な自信が得られます。自信を持っているか持っていないかというのは、人生で大きな違いになります。

是非とも北高に留まらず、もう一つ上の高みを目指してください。

これからの高校受験について思うこと(蛇足)

やはり、滑り止めとして利用する私立高校を真剣に選択することです。

というのが、高校の無償化が制度化されたため私立高校であっても学費は割と安くなっています。世帯年収にもよるようですが、大体年間12万円補助が出ると思います(世帯年収590万~910万円の場合。詳しくはこちらのサイト参照)。この補助が効いて、私立でも年間40万円弱の学費になるようです(やっぱ高いわ)。

北高以上を狙うレベルがあれば、苦しくても、毎日もう少し努力すれば私立の特待生を狙えるはずです。特待生は普通の合格者とは違って入学金や授業料の面で優遇されますので、学費ももう少し抑えられると思います。
したがって、レベルの高い生徒が揃う私立の特進コースなどに合格しておけば、リスクを回避して北高を受験するか、もしかしたら手の届くかもしれない第二、済々黌を受験するかをより現実的に考えることが出来るでしょう。私立に授業料減免の優遇がある特待生として合格を果たすことが出来たなら、絶対に第二、済々黌を受験するべきです。

くどくなってしまったのですが、私が言いたいことは、私立高校に行っても親への負担は気にしなくても良い状況が作れるということです。国の補助でも足りないと思うのであれば、自分で月1万円~2万円くらいの奨学金を申請すれば、足りない費用はそこまで大きくはないはずです。親御さんにも公立高校に行った場合の学費程度の負担しかからないでしょう。ちなみに、奨学金を借り過ぎるのも親御さんはありがたい反面、辛さも感じるものです。ですので、親御さんとご自身で協力して私立に行く万全の態勢を作ってください。

そうすれば、例え公立高校の受験に失敗したとしても、3年間をお金を気にせず学業に専念できると思います。そしてこの、例え落ちても納得して私立に行くんだという気持ちが、安心して公立高校入試にチャレンジする最大の武器になると思います。

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